民事再生を失敗したらどうなる?

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強制的に破産手続に移行します。

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民事再生手続を申し立てて、無事再生できればそれに越したことありません。

しかし、残念ながら資金が足りなくなったり、再生計画が認可されなければ、再生手続は強制的に破産手続に移行します。

民事再生手続は開始決定がでた後は撤回もできません。

開始決定が出た後に民事再手続を止める場合は、手続廃止の申立を行いますが、その場合も破産手続に移行します。

 

いったん開始決定がでたら、

 

成功するか または 破産に移行するか

 

です。

ただし、再生計画(案)が認可決定され、3年間の監督期間が過ぎた後であれば、例えその時点で再生債権の支払が残っていたとしても、再び民事再生手続を申し立てることもできます。

(現実にそのような事例もあります。)

 

どのような状況で、どの方策がとれるかは非常に個別的な問題です。

迷ったら、まずは腹を割って話すことができる専門家に相談してください。

 

民事再生手続が破産に移行する時:

民事再生法 ○条

 

  • 最終更新:2008年7月31日 18:54
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泉範行 公認会計士事務所
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